私たちアート未来図では、
アートを中心としたさまざまなワークを体験する機会を提供して、
創造力、発想力、コミュニケーション力、ひらめく力
を育てています。
今後、空吹きチャーリー亭で月一回の子ども向けワークショップを開催する予定です。それに先立ち、体験会を開催します。ふるってご参加ください。
今回の体験会は、身近にある自分の手をよく観て、絵を描いて表現し、その後は、お互いの考えや意見を伝えあいながら、新たな視点を手に入れるワークショップ(=アートワーク)を開催します。
アートワークの流れ
- ❶観察力を上げるワーク(概念を外して観る練習)
- ❷自分の手を観て描く(今までとは違う新しい描き方を体験)
- ❸もう一つの作品を作成
- (自分の手に関する作品を2つ作成します。)
アート未来図のアートワークに参加すると…
- 観察力を高めて、より多くの情報を手に入れたり、柔軟な視点で物事を見る力がつきます。
- 苦手な子は絵が描けるようになります。
- 自分の考えを言語化する力がつきます。
- 自分らしい視点をもって物事を見る力がつきます。
- つながりを見つける力を高めることで、課題解決力・発想力・創造力を高めます。
- 家でも学校でもできないワークを思いっきりできます。(等身大の自分を描く・ハンドペインティングなど)
- ワークの後にはフィードバックを丁寧に行い、他者の意見に耳を傾けたり自分の意見を伝えたり受け入れてもらうことで、コミュニケーション能力の向上が図られます。
- ワークを継続することで多様性や柔軟性を高め、これからの時代を自分らしく切り開きながら生きていける力が育まれます。
参加申込は、上記の申込フォームに必要事項をご記入の上、開催日の二日前までにお申し込みください。
【活動詳細】
私たちのワークショップの特徴
アート未来図のアートショップは、絵がうまく描けるようになることを目的にしていません。
アートワークを通して、言語化されていない自分の考えに気づきやすくしたり、新しい考えや意見をより柔軟に受け入れたり、思考を深める土壌を育みます。
『こどものきょうしつ』では、「感性」「表現」「不思議に思う心」「知りたいと思う気持ち」を大切にし、遊びや創作活動を通して、「創造性」、「発想力」、「問う力」、「課題解決力」、「コミュニケーション能力」、「自己肯定感」を育みます。
詳細HP>> https://artmiraizu.studio.site/
活動Instagram>> @art.miraizu
参加された方のご感想
実際に私たちの活動に参加された方の、感想をご紹介します。
- 学校で、自分の意見を言えるようになりました。(小3母)
- どんなこともいいことに変えてくれる場所(小3母)
- 友達の作品などの意見を言うときに他の子どもたちと視点が違うと面談でほめられました。(小3母)
- 図工が一番苦手だった息子が、一番得意な科目になりました!(小2母)
- すべてOKな環境なので、学校で窮屈に過ごしていたわが子が楽しそうに過ごしていてうれしいです。(小3母)
- 子どもの、もう一つの居場所ができました。(多数)
- 今度のアート未来図はいつ』と毎月楽しみにしています。(多数)
- まさにこれから必要とされる力をこの年齢から育成できるのはありがたい。(小4父)
- 子どもたちの関りがとても豊かで、その中で、心身共に成長しているのが感じられます。(小2父)
活動風景ギャラリー
よくある質問
皆さんによくお問い合わせいただく質問の答えをまとめました。
- Q:何歳から参加できますか?
- A:小学1年生から参加が可能です。様々な学年が一緒にワークをすることでお互いに刺激を受けられます。
- Q:1回のみの参加は可能ですか?
- A:はい。一度体験をしていただき、そのあとで、継続するかどうかを決めていただけます。
- Q:親子で参加する場合、どのようなワークショップの内容になりますか?
- A:月一回のワークショップはお子さんのみです。親子で参加のワークショップは不定期で開催予定です。
- Q:子どものみ参加する場合、親は同伴しなければいけませんか?
- A:お子様のみでの参加が基本となるため、親御さんの同席は必要ありません。
- Q:発達障害があるのですが、参加は可能ですか?
- A:お子様の様子を観させていただき判断させていただきます。学校とは違う環境なので、発達の問題でなかなか学校環境でうまくいかないお子さんも、ワークショップの中では自分の力を発揮して生き生きしているお子さんもいます。親御さんと一緒に良い方法を考えたいと思います。
「アート未来図」とは?
アート未来図の研修メソッドは、アメリカの美術教師兼作家の ベティ・エドワーズ( Betty Edwards )が確立した手法「脳の右側で描け( Drawing on the Right Side of the Brain )」の考え方をベースに位置づけています。
古賀良子はベティ・エドワーズの手法が絵が上手に描けるようになるだけでなく、集中力・創造性・感性・多様性の理解・コミュニケーション能力を高めることに注目し、不確実性が高まる時代に必要とされる能力を高めるための手法として1990年代より長年研究・実践を重ねて方法論を確立してきました。
現在は、今まで培ってきた手法に、心理学の側面からのアプローチと代表の笠原香織が教育現場で様々な子どもたちと関わった経験を加えて、内容の充実を図っています。
詳細はHPをご覧ください >> https://artmiraizu.studio.site/
アート未来図 関連書籍
「ひらめきおえかきくん」晋遊舎
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「絵を右脳で描く」旬報社 古賀良子著
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講師紹介
お問合せは、お気軽にinfo★artmiraizu.com(笠原)までご連絡ください。(★を@に変えて送信してください。)
過去のアート未来図こどものきょうしつの開催情報