「おしえる、おそわる、仲間ができる。」をテーマに、地域の学びのサークル活動を支援する「空吹きチャーリー亭」運営事務局です。今回はコミュニティ形成手法のお話。
長引くコロナで集まって飲食を共にする機会も減っていたかもしれませんが、ようやく平常に戻りつつある今日この頃。
大人も子どもも大人数で会食に参加するのは大好き。子どもは子ども同士でこちょこちょおしゃべりするのは楽しいものです。
そこで今日はコミュニティ形成手法である「大テーブルでの会食」の効果について、お話します!
【コミュニティ形成手法】大テーブルでの会食
家族、職場、地域とおおよそコミュニティが形成される場において、飲食を共にすることにより参加メンバー内に「拡大家族」が形成されます。
このため、あらゆるコミュニティには、集まって食事ができる場所を確保することが必要です。
そして全員の顔が見えるように大テーブルを囲んでの会食は、その効果を何倍にも高め、新たな出会いや団結を生む重要な機会です。
<ポイント解説>
「大テーブルでの会食」の価値は、理解できるものの地域内で会食を開く際には次のようなポイントを意識しましょう!
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<要点整理>
要は「無理なく定期的にやろうね」ってことです🤗
ということで、あなたの地域でも『大テーブルでの会食』を実践してみましょう。
昨今、こども食堂というのはだいぶ浸透してきましたが、会食が必要なのは子どもも大人も同じ。会食と人間関係の深度には相関関係があります🌈
空ちゃでは、毎月第4日曜日にOPENDAYと日曜フリマを開催しています。出店者も随時募集していますので、お気軽にお問い合わせください。
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それでは、良いスタディサークル活動を!今日も明日もレッツスタディ!
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