「おしえる、おそわる、仲間ができる。」をテーマに、地域の学びのサークル活動を支援する「空吹きチャーリー亭」運営事務局です。本日は、空ちゃの備品であり、講義型のサークル活動で必需品となるもはや業務用レベルの超単焦点プロジェクターとその投影方法について解説します。
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Toggle業務用レベルの超単焦点プロジェクター
空吹きチャーリー亭で、講義型のイベントを企画する際に活躍するのが、この業務用超単焦点プロジェクター「EB-590WT(EPSONビジネスプロジェクター)」です。
このプロジェクターは、図体は大きめなのですが、何と言っても超単焦点ということで、次の写真のようにスクリーンに思いっきり近くに寄って大画面で投影することができます。
スペックは次のとおり。
最大輝度 | 3300ルーメン |
入力端子 | HDMI、VGA等 |
アスペクト比 | 16:10 |
パネル画素数 | 1280×800 |
なお、メーカーの取扱説明書は以下のリンクよりダウンロードください。
使い方1 備品箱を開ける
使い方は、「プロジェクター備品類」とラベルされた白い小箱の中に、以下の備品類が備え付けてありますので、取り出してください。HDMIかVGAケーブルかはお持ちのパソコンの接続端子などをご確認ください。なお、HDMIとVGAケーブルが直接お手持ちのPCに接続できない方は、接続変換機器をご自分で持参してください。
- 操作リモコン
- 電源ケーブル
- HDMIケーブル
- VGAケーブル
ケーブル類を取り出したら、次はプロジェクターに電源ケーブルとPC接続ケーブルをつなぎます。
つなぐ場所は、プロジェクターを横に立てて次の写真のとおりに接続します。
使い方2 プロジェクターを設置する
プロジェクターの投影は、正面奥の壁に備え付けのロールスクリーン(W2300mm×H1700mm)を下げて、投影してください。
空ちゃのロールスクリーンは、なんと幅2300mmもあるので、壁いっぱいに投影することができます。
プロジェクターは空ちゃに備え付けの机の上に置き、スクリーンから30cmぐらいの距離をとって設置して、電源スイッチを押してください。
電源スイッチを押してしばらくすると、スクリーンの光が立ち上がってきますので、適宜プロジェクター位置の微修正をして、画面サイズやピントを調整してください。
今日は、空吹きチャーリー亭のスクリーン投影設備について解説しました。
明日以降のスタディサークルの活動が、より充実したものになるよう祈っています。
空吹きチャーリー亭では、サークル活動の助けになる備品設備を充実させていきます。
その他の備品の使い方などについては、適宜お問合せください。
また、毎月第4日曜日はOPENDAYと日曜フリマです。ぜひお散歩のついでにお立ち寄りいただき、空ちゃの中をご覧になってください。
それでは、良いスタディサークル活動を!
今日も明日もレッツスタディ!
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