【地域再生手法】メインストリートプログラム

メインストリートプログラムの解説

皆さん、こんにちは!「空吹きチャーリー亭」運営事務局です。本日は、アメリカ発の地域再生手法であるメインストリートプログラムについて解説します。

本日の記事は、次のお悩みの方のお役に立つ情報となります。

  • まちづくりって具体的には何をするの?
  • 空吹きチャーリー亭は何を目的にして運営しているの?
  • 中々商店街の活性化がうまくいかないなぁ~。

この記事を読むことで、

  • 街の活性化や再生の方法論を理解することができる
  • 自分たちの活動がどう街に影響を与えるか理解できる
  • そしてこれから何をすべきか理解できる

 

この記事の発信元について

  • 【空吹きチャーリー亭とは】
  • 東横線大倉山駅最寄り横浜市港北区大曽根にある学びのレンタルスペース・シェアキッチン。「おしえる、おそわる、仲間ができる。」をテーマに、地域の学びのサークル活動や教室開催、ブックカフェなどの飲食店営業の場としてご利用いただけます。
  • 活動支援として、活動初期段階でのアドバイス、リーダーの心得、仲間集め、広報展開、活動管理などの個別相談や研修なども実施しています。
  • 利用方法と料金バナー

それでは、早速メインストリートプログラムに学ぶ地域再生手法について解説をしていきます。

メインストリートプログラムとは

最初に、メインストリートプログラムとは何ぞやについて説明をします。

メインストリートプログラムは、アメリカの様々な都市で実施されているダウンタウン(中心市街地)の再生手法のことです。

古い歴史的なダウンタウンや近隣の商業地区において、地域の状況に合わせ、変革のための実用的で適応可能なフレームワークを使用することで、コミュニティの活性化と経済成長を促すプログラムです。

そして、メインストリートプログラムの内容については、英語サイトになりますが、次のサイトに詳細が解説されています。当記事は、次のサイトの内容を踏まえて解説をしていきます。

https://www.mainstreet.org/

 

メインストリートプログラムの4つのアプローチ

メインストリートプログラムは、対象地区をある種の「変革=トランスフォーメーション」を促すための戦略をとります。

変革戦略は、通常次の4つの広範な分野での包括的な作業を通じて実施されます。

各ポイントは個別に重要ですが、最も成功しているメインストリートコミュニティでは、この4つのポイントに対してバランスのとれた全体的なアプローチを取っています。

  1. 経済活力
  2. デザイン
  3. プロモーション
  4. 組織

 

1 経済活力

新規及び既存のビジネスを支援し、不動産開発を促進し、地域経済を推進する起業家やイノベーターを支援する環境を作り出すための資本、インセンティブ及びその他の経済的及び金融的ツールに焦点を当てています。

経済活力は、まずは次の3つのステップで準備を整えます。

  1. 保有資産目録の策定
  2. コミュニティ調査
  3. パートナーシップの確立

 

①保有資産目録の策定

コミュニティとビジネスの両方のニーズを調査し、市場データに基づいた経済活力戦略を構築する必要がありますが、そのためには対象地区内の建物とビジネスの保有資産目録を作成することから始めます。

不動産開発や起業家支援に際しては、とりわけ地域経済の分析が必要です。

これは人口統計や傾向のみならず地区内の出店状況やリソースをデータとして整理し、可視化することも必要です。

具体的には、テナント区画として貸し出し可能な建物情報(所有者、面積、賃料、写真、間取り図)とダウンタウン(中心市街地)内でのビジネスの目録を作成します。

写真を収集し、定期的に保有資産目録の更新とメンテナンスを実施することを検討してください。

 

②コミュニティ調査

ビジネスオーナー、居住者、コミュニティメンバー及びその他の利害関係者を調査して、ダウンタウン(中心市街地)の強み、ニーズ及び成長の機会を理解するベースラインを確立します。

既存のビジネスがどのようなものがあり、新しく必要なビジネスのリストを作成し、ギャップを埋める行動を起こすことで、地区内に多様性を追加します。

郊外部の大型ショッピングモールとの差別化を図るため、ダウンタウン(中心市街地)内に立地する店舗は、近年より「ニッチ(隙間)」を狙うことが重要です。

あなたのコミュニティが他のコミュニティと異なる部分が何か考えてみる必要があります。

 

③パートナーシップの確立

重要なのは、仕事を一人でやらないようにしましょう。

市役所や経済開発の支援組織、連合団体(商店街組合)などのパートナーを特定し、地区の活性化の取組に参加するよう招待します。

そのためには、地区内にあるリソース(資源)、個性に焦点を当てて、マーケティングの力も活用して、それらをさらに育て、有機的に結び付ける工夫が必要です。

コミュニティに固有の定性的及び定量的な成果を含む経済活力戦略を策定します。

 

【参考】起業家エコシステム

近年、全国の都市や町では、起業家精神の育成がほとんどの経済開発戦略の重要な要素となっています。

様々なタイプの起業家がいる中、そのニーズも様々なものがありますが、起業家文化の育成を特に助長する条件とサポートの共通の枠組みがあります。

そのような条件とサポートを「起業家エコシステム」と呼ばれることがよくあります。

地区内に起業家エコシステムを作り上げるため、リソースと能力がより限られているコミュニティにおいて、コミュニティ内の独自の資源を活かして起業プロセスを支援するツールの開発が必要です。

特に起業家エコシステムの成功の条件は、信頼できるコラボレーションの環境をつくることです。

業種分野を超えたパートナーシップとコラボレーションがポイントです。

地区内のリソースとコミュニティの人々を協力させるための「場」が地域内に必要です。

業種分野を超えたパートナーシップとコラボレーションは、起業家が様々なリスクを冒すときにサポート機能を発揮し、ビジネスが成功しやすい文化を醸成します。

 

【参考】体験型ビジネス

多くの人が、本、電化製品、衣料品、食料品、その他の家庭用品をAmazonなどのオンラインで購入しています。

これらの流れは、ダウンタウン(中心市街地)における商業スペースの需要の減少につながっていくのは当然の流れと言えます。

そこで、ダウンタウン(中心市街地)も別の道を歩む必要があります。

既に始まっているダウンタウン(中心市街地)の流れとして、

  • 企業(実店舗)は、製品よりも体験を売り込んでいます。
  • 人は取引よりもつながりを求めてやってきます。
  • 社会的意識が起業家精神を後押しします。

 

電子商取引では満足できないもの。人々がこの地区に定期的に訪れ、散歩し、旅行し、デートをしにやってくる理由を生み出す必要があります。

バッグに入れられるアイテム以外のものが重要です。

小売店舗での取り扱うアイテム自体が、来訪者の旅行・デートの原動力ではないという場合、従来のビジネス地区はどのように変化に順応すべきでしょうか。

その地区にいるという体験自体が、オンラインストアでの購入よりも十分に魅力的である必要があります。

教室と物理的な小売製品を結びつける場合、陶芸、絵画、編み物、日曜大工などの教室をイメージしてみます。

来訪者はスキルを習得するために来訪し、ついでに小売製品を持ち帰ります。

 

<ビジネスに経験を組み込むアイデア>

  • ストーリーテリング:製品の背後にあるストーリーを伝える。
  • デモンストレーション:製品が作られている過程を見せる。
  • テイスティング:お試しで製品の味の違いを楽しむ。
  • 消費者参加:買い物客が商品生産の一部を担う。
  • 教育・教室:完成品を売るのではなく作り方を教える。

 

<交流を促進するアイデア>

  • 買い物客が買い物をせずに他の買い物客と交流する機会の提供
  • 人々がお互い交流するように設計された公共スペース
  • 鑑賞するだけでなく、触れたり、遊んだりできる

 

2 デザイン

デザインは、商業地区を際立たせるユニークな資産を活用しながら、ダウンタウン(中心市街地)の物理的及び視覚的要素を強化する ことにより、コミュニティの変革をサポートします。

デザインは、地区内に魅力的で包括的な雰囲気をつくり出し、地区の歴史的な特徴と文化を育成します。

しかし、デザインの対象は必ずしも建物の形態やファサード、看板のデザイン・規制だけではなく、標識や道案内、道路・歩道などのインフラのデザインや交通規制、公園、オープンスペースなどのデザインと使い方の検討も含みます。

アクセスがしやすい、人中心の公共スペースを促進させることもデザインの重要な役割です。

デザインは、4つのポイントの他のポイントとも密接に関係しています。

例えば経済活力の分野では、起業家が育つための場や空間をデザインの力でサポートすることもできます。

また、プロモーションに対しては、地区の魅力や物語などユニークな資産を提供できます。

デザインの担当者は、必ずしもプロの建築の専門家である必要はありませんが、デザインの考え方のいくつかの重要な要素やについては理解する必要があります。

そして、大まかな流れとしては次の3つの要素があります。

 

①関係性の構築

アプローチの具体的な進め方では、まず最初に、不動産の所有者、地区の建築環境を指導する地元関係者、地区の建物の規制や道路などのインフラ施設を所管する地方自治体の行政職員と協力・連携して関係性を構築する必要があります。

 

②物理環境調査書の作成

次に、建物の保守、修繕、アクセシビリティ、街並み、公共スペースとインフラの既存の条件とニーズを文書化し、地区のベースとなる物理環境調査書を作成します。

 

③組み立てツールの作成

3つ目は、デザインに焦点を当てたツール、リソース、ベストな事例集をまとめて、地区の利害関係者と簡単に共有できるようにすることで建物・インフラの所有者やビジネスオーナーとのコミュニケーションを円滑にします。

 

3 プロモーション

プロモーションは、ダウンタウン又は商業地区をコミュニティの中心及び経済活動のハブとして位置付け、コミュニティの独自の特性、文化、歴史、特徴を紹介するポジティブなイメージを作成します。

効果的なプロモーション活動は、ダウンタウンのイメージを変更又は強化し、独自の資産を保存し、住民が買い物、仕事、生活、楽しみ、投資を行う場所としての評判を高めるのに役立ちます。

最も効果的なチャネルを使用して経済をサポートし、自分たちのコミュニティへの投資を促します。

プロモーションのためには、望ましい目標と結果を達成するための調査分析と計画が必要です。

自分の地区の資産と機能を特定する必要があります。

ターゲットと市場セグメントを理解し、ターゲットオーディエンスに基づいて、メッセージを配信するのに最適なコミュニケーションツールとチャネルを選択します。

資産と機能はプロモーションの取り組みの中核です。

それらには地域の文化、コミュニティの才能、人々、構築された環境、歴史、伝統及び独自の製品とサービスが含まれます。

この分析が、独自の価値提案を作成するのに役立ちます。

選択したターゲットオーディエンスにとって、より魅力的な資産と強みを特定したら、訪問者と顧客の特定の市場セグメントを選択してプロモーションメッセージを作成します。

ターゲット市場の訪問者を理解することは、ポジショニングメッセージを定義するのに役立ちます。

これにより、人々が参加したい特別なイベントや活動を計画することができ、プロモーションに情報を提供し、強化することができます。

次に理想的なマーケティング及びプロモーションツールとチャネルを特定して、ターゲットオーディエンスとツールの組み合わせを検討します。

チャネルは、プロモーションメッセージを将来の訪問者に届けるために、多様である必要があります。

例えば、ウェブサイト、SNS、パンフレットや新聞などの紙媒体、メールアドレスが記載されたダイレクトマーケティングキャンペーンなどです。

また発信するメッセージやイベントに報道価値がある場合は、メディアを獲得してください。

ターゲットオーディエンスとコミュニケーションをとる非常に効果的な方法です。

プロモーションは、地元のショッピングの傾向と訪問者の好みに関する洞察を提供することで、経済活力に重要な役割を果たすことができます。

またデザイン委員会と連携し、パブリックアートをより強調することもできます。

そして、プロモーション作業をさらに発展させたい場合、コミュニティプライドを醸成し、組織委員会の取組をサポートするボランティアを引き付けることもできます。

そして、プロモーション活動の次の3つの簡単なステップとなります。

 

①マーケティングプランを描く

マーケティングとプロモーションの計画をまとめます。

各プログラム、地区ごとや各イベントなどの活動について、個別ではあるものの全体的に統合された計画を作成します。

日々の努力に対して、成果の追跡を可能なものとし、将来のために取り組み状況を踏まえ、計画の改善していきます。

メンバー間で参照できるようにします。

 

②スマートな目的と目標を設定する

スマートな目的と目標を設定し、計画の有効性を追跡・測定し、必要に応じて調整できるようにします。

スマートな目標は、具体的に測定可能で達成可能であり、関連性があり、期限が定められている必要があります。

 

③フィードバックを得る

様々なチャネルを通じて、フィードバックを求めます。

イベントの参加者、買物客と事業主を調査し、その声を聞くことで、マーケティング活動の評価と改善につなげる必要があります。

 

4 組織

組織は、メインストリートプログラムの使命を明確な目標に変換する共通のビジョンを作成し、近隣に適したアプローチを使用してダウンタウン又は商業回廊を活性化する上での組織の役割を定義し、理事会とスタッフのための構造を構築します。

組織化には、強力なパートナーシップ、コミュニティへの関与及びリソースの育成を通じて、持続可能な再活性化の取り組みのための強力な基盤を作成することも含まれます。

収入源を多様化するとともに、ボランティアの募集と取締役会の開催し、関係を確立することで、強力な組織の基盤をつくります。

組織開発の主要な要素には、戦略的な計画が含まれますが、概ね次の3つのステップを意識して進めていきましょう。

  1. ステークホルダーとの関係の構築
  2. チームをつくる
  3. 安全な資金調達

 

①ステークホルダーとの関係の構築

コミュニティ内に関係しているステークホルダー(利害関係者)との関係を確立して構築します。

ステークホルダーの懸念に耳を傾け、地域の再生・活性化の行動計画に対する理解を育み、彼らの信頼・コミットメント・参加を獲得する必要があります。

主要な利害関係者との信頼を構築するために1対1のコミュニケーションを行ったり、これまでの地元組織で主流でなかったグループにも注意を払いながら、コミュニティのすべてのセグメントと広くつながるようにする必要があります。

グループには不動産所有者や開発事業者が含まれる場合があります。

市の所管課や市議会議員、住民及び市民団体、非営利団体、病院なども含まれます。

非営利団体と市とのパートナーシップは、メインストリートの活性化の目標を前進させる力を促進させます。

 

②チームをつくる

プロジェクト、活動及び戦略計画、資金提供、実行においてスタッフをサポートするために、居住者、ビジネスオーナー、不動産所有者、地方自治体の職員及びパートナーを募集します。

コラボレーションは、すべてのメインストリートプログラムにとって最も価値のあるツールの一つですが、地区内でコミュニティがベースとなる組織が強力な存在感を持っている地区では特に重要です。

メインストリートプログラムを既存の組織体を通じて実施するか、新しい組織を通じて実施するかを決定する必要があります。

メインストリートプログラムを推進する組織の構造は、ただ単純に標準的な4つの委員会構造で組織するのではなく、対象地区のメインストリートの戦略を反映する必要があります。

例えば、デザイン委員会は地区内の新築や改修の設計審査のために小委員会を組織したり、駐車問題に対処するための専門部会をつくることも考えられます。

プログラムの年次計画との進捗状況を確認するため、委員会メンバー間の定期的なコミュニケーション(定例会)が必要です。

 

③安全な資金調達

取締役会、上級スタッフ、専門家と協力して、持続可能な資金調達戦略を策定し、監督します。

推進するプログラムやプロジェクトの潜在的な資金提供者と関係を構築することに時間を費やす必要があります。

ストリートの活性化は民間と公共の双方にとって、最優先事項であるべきですが、地区の活性化から利益を得る可能性のある事業者又は個人は、メインストリートプログラムとコミュニティに投資をする必要があります。

例えば、地方自治体はメインストリートマネージャーの給与を負担する場合があります。

また、地区内の活動に対して、スポンサー企業による助成金を通じて資金調達するプログラムをつくることやチャリティーイベントなどの資金調達活動も必要です。

それらの資金調達活動を開発・監督するためのメインストリート組織の取締役会のリーダーや上級スタッフ、コンサルタントチームには、資金調達の経験を持つ少なくとも1人の取締役を採用して、積極的な役割を担う必要があります。

様々な収入源があることは、プログラムの財政的な安定性をサポートし、主要な資金源からの資金調達の変更がコミュニティの進捗状況に悪影響を及ぼさないようにする必要があります。

Tシャツやカレンダーなどの商品の販売も訪問者からの収益を生み出します。

企業からの寄付や現物寄付も重要な資金源です。

企業パートナーの支援を受けて、年間を通じていくつかの助成金メニューと資金提供の機会を提供するケースもあります。

例えば、ボストンのメインストリートプログラムでは、大手企業がメインストリートプログラムに年間1万ドル(135万円)を提供する企業バディシステムを作成しています。

多くの場合、これらの寄付はボランティアのより大きなコミットメントにつながります。

支援企業の拡大や後援は、建物のファサード(外観)の改修のための材料の現物寄付などを生み出すこともできます。

バナーの設置とプロボノの提供、法務サービスの提供なども考えられます。

 

【参考】ボランティアについて

ボランティアは委員会のサポートを得て、コミュニティへのアウトリーチ(訪問支援)を提供するのに役立ちます。

また、ボランティアは特別な専門知識を提供し、限られた資金でより多くのことを達成するのに役立ちます。

プログラムやイベントでは、ボランティアの関与も若者の関与の機会を生み出します。

プロジェクトのイベントやプログラムの中で、ボランティアの役割を記載した職務記述書を必ず作成してください。

1対1のコミュニケーション、TV、パンフレット、ポスター、イベント、公共サービスでのお知らせ、企業のニュースレターなど様々な方法でボランティアを募集できます。

地区内でのお祭りなどのスポンサー企業やパートナーシップを組んでいる他のグループ、大学などの学校は、有力な協力者です。

 

【参考】年次報告書の作成

年次報告書を作成し、パートナーである協力者と主要なコミュニティの利害関係者に、メインストリートプログラムの成果と最新情報を提供してください。

年次報告書では、取り組みによるプラスの影響を実証します。

数値とデータ、写真を使用して説明してください。

 

メインストリートプログラムに関するおすすめ本

最後に、メインストリートプログラムに関するおすすめ本を再掲します。

空吹きチャーリー亭の「みんなの本棚」にも配架しています。

是非、一読ください。

中心市街地の再生 メインストリートプログラム

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明日以降の皆さんの活動・行動が、より充実したものになるよう祈っています。

 


 

空吹きチャーリー亭では、皆さんの活動をサポートし、少しでも皆さんの活動が発展するように応援し、定期的に研修も実施していきます。実施してほしい研修については、適宜お問合せください。

また、毎月第4日曜日はOPENDAYと日曜フリマです。ぜひお散歩のついでにお立ち寄りいただき、空ちゃの中をご覧になってください。

それでは、今日も明日もレッツスタディ!

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